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年の差は媚薬

第5章 6章

ショウタは性的にかなりのところまで「覚醒」している。

アナルを開発して前立腺を責め、その快感を知るようにまでなっていた。

高い興奮を覚えれば覚えるほど、射精できない苦しみにショウタはもだえ、そして私はそれを見て恍惚感に包まれる。


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私は毎日若い男を貪っているからか、体がすっかり若返った。

職場でも「なんか肌きれいですよね」とか部下にも言われるし、40代に入って狂いだした生理周期も整いだしたのだった。

「やっぱり女はセックスしないとダメだな」

と、自画自賛である。

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