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年の差は媚薬

第7章 8章

私自身も挿入に飢えていたのか、ヒロの早い射精と同時に私も絶頂した。

スローで深いキスの後、すぐにヒロのペニスを咥え、さっき以上に濃厚なフェラをする。


「グッ…グッ…グッ…」

なんの音かと思ったら、ショウタが泣いていた。

正座をしてうつむき、首をうねだれたショウタが泣いていた。


それを見た私の心の奥に強いうねりを感じた。

「ショウタ!私たちの愛し合うとこ見ながらオナっていいぞ!」

ショウタは首を強く横に振り続けた。


私は食い入るようにショウタの振る舞いを見る。

ショウタが少しグロテスクに感じた。


「オラ!ちゃんとなめろばばあ!」

「はい」

私はフェラを続け、またヒロに挿入させた。

ショウタの方を見続けられる位置で、ヒロにつかせ続け、そして射精させ続けた。


「オグッ…オグッ…」

ショウタの嗚咽と私の絶頂の声のハーモニーは、殺戮現場に漂うエロスのようだった。


5時間プレイし、私とヒロは精液まみれになった。

ヒロの精液タンクが空になって、イッテも何もでなくなったとき、急に私はシラケモードになりバスルームでヒロに「終わりよ」と伝えた。


「またできますか?またこれやりたいんですけど」

とヒロは私に言ったが、私は「旦那と相談するわ」と軽くいなした。


ヒロを帰らせたホテルの部屋で、ショウタは泣き続けた。

私はショウタを床に寝かせ、そのままフェラをする。


「うおおおっ!」

と泣き叫びながらショウタは私の口の中に射精した。

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