それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第7章 その後のイチャイチャだよー♡
「ただいまーの、おかえりー」
「あはっ
もう慎吾くんったら」
中止…というか、急遽欠席した職場の飲み会の代わりに、ひなと外食して家に帰ったとこ。
他のスタッフたちは、今頃呑んで食べて楽しんでるんだろうなー…って、別に羨ましいわけじゃないし。
俺的にはひなとふたりのご飯は、美味しくて楽しいからこれはこれでよかったんだよ。
「ひな、ラーメンだけでホントに足りた?
やっぱりひなも炒飯餃子セットにすればよかったんじゃない?」
「そ、そんなにいっぱい食べられないよぉ!
それに…夜にいっぱい食べたら太っちゃうもん」
「えー?
もう少し太ってても全然大丈夫だよ?
ほら、ギューってした時に柔らかくて気持ちいいもんねっ」
「もぉっ
慎吾くんってばぁ!」
いつもそうやって本気で返してくれるひなが、俺は昔から楽しくってしょーがないって感じ。
俺が高校の時からずっと側にいてくれるひなを奥さんに迎えられて、俺サイコーに幸せだもんねー!