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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第8章 朝のプチらぶパニックがっ♡

慎吾くんを抱きしめた私を、そのまま慎吾くんも抱きしめ返した。


「雛子」

「はい」


ピッタリと身体を合わせると、視線で繋がれたまま吸い寄せられるように唇を重ねた。


「ん……」


この人と出会えて、一緒になれて、本当に良かったっていつも思ってる。

時にはエッチな要求されてドキドキさせられるんだけど、でもちゃんと意味があるもんね。


――『いっぱい気持ちよくなって、いっぱい幸せなエッチをして出来た子供は、絶対最高にかわいいよね』


「雛子、めっちゃ愛してる。
俺、絶対ひなだけだからね」

「うん!
私も慎吾くんを心から愛してるんだよっ」








――その後、トイレでナプキンを替えて仕事に向かったのだけど……



(……そういえば、最後に生理が来たのっていつだっけ…?)


そんな事をぼんやり考えながら仕事をしたのだが、その頃慎吾くんは……



「さすがにお尻にディルドは無理だとしてー、でも頑張ったら指一本とかイケそうなんだよなぁ。
今度はちんこ入れてる時に、お尻いっぱい攻めちゃおうかなぁ。
ぜーったい締まるよねー♡」




……とか考えていたらしい。


だからお尻はやだったらぁ!!/////












*おしまいー*

※続けての甘らぶえちえちえちにお付き合い、ありがとうございましたー!
ではまた、完結に戻しますー(^^)
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