テキストサイズ

一夫多妻な三姉妹

第7章 変化

挿入の順は、リョウが射精するか、女のほうがオーガズムを感じるかがスイッチのタイミングだった。

女のほうがイクと、しばらく余韻を楽しむために実質は残りの2人でリョウを味わうことになる。

私は姉が絶頂してリョウから離れると、姉の愛液でズブズブに濡れたリョウのペニスを処理もせずに口に咥えたり挿入したりした。

私のあとには奈々も同じようにする。

自分以外の女の体液だったが、なぜか不潔には思えなかった。


リョウは漬物屋では「王子様」だった。

あまりプライベートを奪うのもどうかと心配したが、男1人で発情した女3人を相手にしているだから時間的に1人になることは不可能だった。

風呂のときでも誰かが一緒に入って体を洗ってやるし、ご飯も昔の新婚夫婦のように「はい、あ~んして」と口に運んでやった。

妹の奈々に至っては、リョウがトイレに行くときもついていき、おしっこをしたあとにペニスを口で咥えてきれいにしてあげている始末だ。

「溺愛」を超えた文章表現を知らないのが残念だ……。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ