ローターとバイブと弟と私
第6章 6.挿入!
バイブの形状がわかったところで、ついに《そのとき》がやってきた!
……そう、挿入である。
ベッド下の《秘密の保管庫》からペペローションを取り出し、べっとりとバイブに塗りつける。
ピカピカだったバイブがさらに光沢を増し、まるでカエルの肌のような生命力が生まれている。
(なんだかエロ~い~!!)
と、心の中で叫んでしまった。
これまで指入れはしたことがあるが、私はどっちかというと「クリ派」であり、膣内はほぼ新品。
ツッコミ慣れていないから不安と緊張が襲ってくる…。
ゴクリッと唾を飲み込みながら、マンコにバイブ君の先を当てがい、
そろ~り、そろ~り、と押し込むと、意外にすんなりとマンコの中に装填された。
「冷た~~~い!!」
ブルッとするほどバイブ君は冷たく、チンコそっくりに作られているがさすがは無機質な物体である。
そして、初挿入の気持ちよさは、冷たさにかき消されてほとんど感じることはできなかった…。
そしてそして、ついにそのときがやって来た!
――スイッチ、オ~ン!!
「ギュイッ!ギュィン!ギュイッ!ギュィン!ギュイッ!ギュィン!!!!」
キョーレツー!!!!
それはバイブレーターというよりも《電気ショック》だった!
私の脳裏には昔のアニメで人が感電してガイコツが点滅する、あのシーンが浮かんだ。
私が感じた印象は《感電》そのものだった!
その振動の強烈さは、到底オナニーに使えるようなシロモノではない…。
(バイブ愛好家たちは、こんな強烈な振動で快感を得ているのか……)
私はすぐにバイブ君を引っこ抜いた。
振動の余韻で体が揺れ、フラフラと重心がどこにあるかわからないような状態。
大人の女たちの凄さを身を持って体験した瞬間だった。
……そう、挿入である。
ベッド下の《秘密の保管庫》からペペローションを取り出し、べっとりとバイブに塗りつける。
ピカピカだったバイブがさらに光沢を増し、まるでカエルの肌のような生命力が生まれている。
(なんだかエロ~い~!!)
と、心の中で叫んでしまった。
これまで指入れはしたことがあるが、私はどっちかというと「クリ派」であり、膣内はほぼ新品。
ツッコミ慣れていないから不安と緊張が襲ってくる…。
ゴクリッと唾を飲み込みながら、マンコにバイブ君の先を当てがい、
そろ~り、そろ~り、と押し込むと、意外にすんなりとマンコの中に装填された。
「冷た~~~い!!」
ブルッとするほどバイブ君は冷たく、チンコそっくりに作られているがさすがは無機質な物体である。
そして、初挿入の気持ちよさは、冷たさにかき消されてほとんど感じることはできなかった…。
そしてそして、ついにそのときがやって来た!
――スイッチ、オ~ン!!
「ギュイッ!ギュィン!ギュイッ!ギュィン!ギュイッ!ギュィン!!!!」
キョーレツー!!!!
それはバイブレーターというよりも《電気ショック》だった!
私の脳裏には昔のアニメで人が感電してガイコツが点滅する、あのシーンが浮かんだ。
私が感じた印象は《感電》そのものだった!
その振動の強烈さは、到底オナニーに使えるようなシロモノではない…。
(バイブ愛好家たちは、こんな強烈な振動で快感を得ているのか……)
私はすぐにバイブ君を引っこ抜いた。
振動の余韻で体が揺れ、フラフラと重心がどこにあるかわからないような状態。
大人の女たちの凄さを身を持って体験した瞬間だった。