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カントリーロード

第5章 蜜月

「ねえ、見て?」

真琴さんが指差すのは中庭。

ああ、僕はこの時には、流石に想像がついていた。

僕が中庭を見ると、そこには、ガラス戸に鮮やかに机の下が写し出されていたのだった。

「ね?」

真琴さんが首を傾げて僕をのぞきこむ。

そうだ。

真琴さんが、机の下にいて、僕のちんぽをフェラしていたのは、丸見えだった、ってことなんだ。

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