テキストサイズ

カントリーロード

第6章 祭

しばらくの間、真琴さんは動きを止める。

意識はとんで、失神する。

この間はとても支配欲を満たす。

真琴さんの純粋な生命としての温かさを感じる。

真琴さんが僕のモノであること、を錯覚して、僕のサディスデイックな妄想がよぎる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ