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カントリーロード

第4章 明けの明星

「んく、はあっはあっはあっ…あああ…」

びくっと身体をさせて、真琴さんが目覚めたようにこちらを見る。

一瞬おちていたのかもしれない。

「大丈夫?」

声をかけると、うん、と頷く。
そうして僕の身体を優しく抱き締めてくれた。
僕も抱き締める。

「…気持ちよかったわ…気持ちよすぎておかしくななるくらい」

「僕も…」

真琴さんが微笑んでくれる。

どぷんどぶん…
射精のあと、だんだんと弱まったぺニスはまだ真琴さんとつながっている。

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