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カントリーロード

第5章 蜜月

「なっ…まっ…こっ…こここ!」

(えーっ!!?)

僕は驚いて足元の真琴さんを見ていた。

真琴さんは僕が気づいて驚いているのを見て、喜んでいた。

軽くピースサインをして、この危ない状況を楽しんでいる様子だった。

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