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大切な人

第4章 帰宅後

私は家にフラフラと帰った。
母「あ、日菜おかえり。どう?学校楽しかった?」
「ぁ、うん・・・・・・。」私は自分の部屋へむかう。
ボスっ。ベッドに寝転がる。(はぁー。なんかつかれたなぁー。)私は全てを忘れて寝てしまいたかった。
それから夕ごはんを済ましお風呂にはいって自分の部屋に向かった。
自分の部屋のテレビをつけた。
テレビのチャンネルを適当に変えていると「愛空」というドラマがやっていた。
しかも男と女のベッドシーン。(うげ。ただでさえ疲れてんのにこんなもん見せないでよ。)私はテレビを消した。
(はぁー。男のことなんて考えたくもない。)男のことを考えたら吐き気がする。
私はそのまま眠りに落ちた。
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