ひとつ屋根の下の愛情論
第17章 乾きの果て
~律夏side~
「///あっ――――…あっ、んん…あっ!」
「///ほら、泣けよ――――…嫌だって泣き叫べよ」
「///嫌――――嫌だっ…もう、もう――――嫌…出したい…出したい…助けて――――助けて」
何度目かの…繋がりで――――…俺の欲はいくらか満たされていた。
繁忙期だからと受験対策授業の枠を増やし、実家に帰らない口実を作った。
しかし、アイツの事を考えると……会いたくて――――…
ちょうどよく連絡が来た雅をホテルに呼び出して――――…泣かせている。
目隠しをして…快楽で雅を虐めると、喜んでヨダレを垂らす…
こいつは――――髪型と笑いかただけがアイツに似ていて…他は全然似ていない。
この…唇も――――…
「///くっぁ――――あっ、チュッ…んっぷ!もっと…キス欲しいぃよぉ…」
この…胸も――――…
「///いっぁ!あっ――――ダメ…乳首…感じる…!」
この…腰も――――…
「///んん、あっ、くすぐったい…腰…ピリピリするぅ」
この…尻も――――…
「///ひっぁ!ダメ――――やめて…お尻…開かないで!!やっぁぁ!」
この…ぺニスも――――…
「///あっ!アッ…!同時に!?同時に攻め――――ないでぇ!出るからァ…出ちゃう…からァ!」