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死角関係~女3男1の四角関係~

第9章 私は男を見る目があった!!

「なんか…くすぐったいね。
もっと力入れていいよ。
これじゃいつまで経っても…」


翔馬は泡いっぱいの素手で
柔らかく撫でるように
私の身体を洗ってくれる。


「ダメ。環奈の身体に触れていたいから」

「それはこれからだって毎日…ん…ふぅ…」


割れ目をスッと指先でなぞられる。


「僕は日に日にエッチになっていくな」

「昨日より今日、今日より明日ね」

「環奈は?」

「私は…いつだって翔馬が欲しい」

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