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死角関係~女3男1の四角関係~

第3章 私は浮気するタイプじゃない

「大きい胸を敬遠する男性って多いですよね」

「僕は菜々美先生であれば
大きかろうが小さかろうが…」


“チュッ”


「んッ…」


乳首にキスをされて身悶える。


「ヤバい…僕…菜々美先生に本気になりそう」

「だって平良さん…離婚されたばかり…んッ」


もう片方の乳首にもキス。


「そもそも愛情なんてありませんでした。
両家の親同士の言いなりで結婚しただけです。
離婚も僕から切り出したくらいです」

「そうでしたか…」

「遺産や財産は一切やらんと勘当されました」


時代錯誤だな。

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