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桃尻少年

第1章 尻フェチ

そう、彼(清人)は彼(次弥)にサカっているだけの事。



「この尻は俺のためにある!!」



そう言っては揉みしだいた。
次弥はひたすら固まったまま。


周囲はこの状況を『またやってる』と遠巻きに見て笑っていた。



ちなみにここは教室。



男子校ではない。女子も教室にいる状況でも、清人は堂々とセクハラをするのだ。

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