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桃尻少年

第2章 始まりは屋上

「いい事だよ。」



そう言って、持ち上げた足を引っ張り、次弥の体をひっくり返した。四つん這いどころかうつ伏せに。



「あ"ぁぁっ!!」



次弥は自分の身体がコンクリートに擦られ、鈍い痛みを身体全身で感じた。そんな声も聞えないくらい清人は目を奪われ、そこに触れていた。



「究極の…桃尻…。」



次弥のお尻は、男のものとは思えないくらいふっくらとしていて、ハリもモチモチ感も合った。キュッと持ち上がった形の良い山は、ふにふにと柔らかく余計な筋肉などない最高級品。

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