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桃尻少年

第2章 始まりは屋上

まじまじと見られ、次弥は硬くめを瞑った。



「毛はないけど、ちゃんと勃起はするんだ?」


「み…見るな!!」



足を閉じようにも、膝の間には清人の身体があり、しっかりとつかまれていた。清人がニヤリとすると次弥は身体が強張って、身動きすら自分の意思で動けなくなっていた。



「すげぇ態勢だな?女が受け入れる時みたい。」



そう言うと、膝上にある手が裏側に回って、次弥の左脚が上がる。



「んなっ何に、するの?」

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