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桃尻少年

第1章 尻フェチ

「キヨ君本当好きだね?!」



女子は笑っている。
普通なら引くところだ。

彼女達が腐女子な訳でもない。
笑って冗談だと思えるだけなんだ。


美男子な清人はモテる。
特定の『彼女』も作らずハーレム状態。ヤった女の子数知れずのやりチンが、男に走るはずは無い。

そう思っている。


清人も上手く立まわっていた。
体育の着替え中以外は、次弥を触る事はないのだ。


「ああ、俺ケツフェチだから。」


なんて笑っている清人は、次弥のお尻に噛み付いた!!

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