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桃尻少年

第1章 尻フェチ

「ひぃゃんっ!!」


次弥は自分が出した声に恥ずかしくなり、顔を赤らめた。



「いい声、いい尻、いい香り!」


「か…嗅ぐな!!」


「だって、いい香りするんだもん。」



そう言っては、ハムハムと尻を噛み出す。
寒気にも近い感覚が全身を伝い、鳥肌と共にブルっと身を震わした。



「噛むな!!変態!!」

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