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【🎆7月31日まで期間限定公開🎆】 🈲妄想の尻尾【BL?】

第21章 甘いもの繋がり💕


「幹――――今日ってなんの日か知ってるか?」



写経の時間、隣り合わせで筆を持つ幹に聞いてみた。


幹は俺と同じ時期に善さんのお寺に修行に来た――――…とあるお寺の跡取り…


まぁ、俺もそうなんだけど…




「いや――――…なんだっけ?」


こいつ、背は俺より高いし――――難いもいい…


修行に来ている他の先輩たちよりも…落ち着いていて…本当に同い年か疑問になる。


「今日はバレンタインデーだよ!チョコの日…」




「チョコの…日?」


――――嘘だろ?こいつバレンタインデー知らないのか?


「あ~…年に二・三度…チョコを渡して愛を叫ぶ――――日だったか?」



「微妙に違う――――…つ~か、バレンタインデーは年に一回しかね~よ!二度三度あってたまるか!」



写経の時間は一応修行のひとつではあるが、お経を覚えるための一環のため、先輩方は早々にクリアーしている。


そのため、この時間はほぼ俺と幹の二人だけ。




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