義父から始まる調教の日々
第3章 朝の挨拶
まだ薄暗い早朝に、敏樹は静かに客間を出て桜の部屋に向かった。
音を立てないように部屋に入って見えたのは、裸のまま眠っている桜の姿だった。
荒くなりそうな息を抑え、敏樹は掛け布団をめくり桜の裸体を露わにした。
「桜ちゃん、おはよう…朝の挨拶しようね…」
敏樹は桜の首筋を舐め上げ軽くキスを落とすと、そこから全身にくまなくキスしていく。
肩のラインやウエストを撫であげ、ちゅっちゅっと音を立てて柔肌に吸い付いていく。
「はぁっ…はぁっ…桜ちゃん…かわいい」
そのままおっぱいを揉み、乳首をちゅうっと吸い上げると、桜の体がビクッと震えた。
「桜ちゃん、寝てても気持ちいいのかな?かわいいなあ」
そのまましばらくちゅうちゅうと乳首を吸い上げていたが、桜の腰が揺れているのに気付き、動きを止めた。