義父から始まる調教の日々
第7章 義父と義兄との休日
「桜ちゃん、腰振っちゃってエッチだなあ。俺のちんこほしいの?」
蓮は乳首を舐めるのをやめないまま尋ねてくる。
『んっ、うんっ、ほしいよ…ぉ』
「桜ちゃんはほんとエッチだね?じゃあ自分で着てるもの全部脱いでごらん、見ててあげるよ」
蓮は動きをやめ、桜を見上げている。
桜は恥ずかしがりながらも、躊躇わずにTシャツとブラジャーを脱ぎ捨て、ショートパンツとパンツも一気に下ろし、蓮の目の前に立った。
「桜ちゃんの体すごく綺麗…」
震える桜の体を抱きしめ、蓮は再び深いキスを落とす。
舌が触れ合うたび、桜の体は期待でびくついてしまう。
『おにいちゃん…』
「れんくーん?さくらー?」
次のステップに移ろうとした時、お母さんの声が近づいてくるのが分かった。
蓮は慌てて荷物の1番上にあったTシャツを桜に渡し、桜も急いでそれを着た。
大きめのTシャツだったので、桜が着るとミニワンピースのようだった。
すると直後にガチャっとドアが開き、お母さんが顔を出した。
「いた!おそばできたからお昼にしましょう!」
『う、うん!いこっか』
2人はそのままお母さんについていったが、途中蓮がこっそり「またあとで」と囁いたので桜の体はまた疼いてしかたなかった。