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義父から始まる調教の日々

第7章 義父と義兄との休日


蓮は自分の部屋となる客間に入るとドアを閉め、自分の服を脱ぎすてると共に、桜のTシャツも脱がせた。


まだシーツも引いていないベッドに横たわり、桜の手を引いた。


「桜ちゃん、俺まだ足りないよ。自分で入れてみて?」


桜は言われた通りに蓮に跨り、立ち上がったものを指で支えながらゆっくり中に沈めていく。


『んっ…ふぅ…おにいちゃんっおっきいよ…』


「桜ちゃんすごく気持ちよさそうだよ…中が吸い付いてくる」


全て収まると、桜は力が抜けて蓮の胸にもたれかかってしまう。


『んっ…もううごけないよ…おにいちゃん、ずぼずぼして…?』


「もう無理なの?じゃあ俺が下からいっぱいしてあげるからね…」


蓮は桜の体を抱きしめ、膝を立ててゆるく出し入れを始めた。


ずちゅずちゅと水音がいやらしく響く。


『あっ…んっ、んっ、さっきとちがうとこ…あたってる…』


桜は甘い声を上げるばかりで、蓮にしがみつくことしかできない。


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