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蓮は桜の太ももを押さえ、さらに激しく突き上げていく。


『んぁぁっ、だめっ、もうイっちゃう…っイク…っんんっ』


桜は耐えられずに一度果てたが、蓮は突き上げを辞めない。


『あぁぁんっ、もうイってるのにぃ…っはぁっ、ぁんっ』


「桜ちゃん、もっとイけるよ…もっと気持ちよくなってごらん？ほら！」


敏樹は乳首に吸い付いたままクリトリスにも手を伸ばし、さらに快感を与えていく。


『ぁああっ、ぁっ、またイっちゃう…っあっ』


「桜ちゃんっ、俺も…イくよ…っ」


桜が果てた締め付けで蓮も達し、中にあたたかいものが出されたのが分かった。


桜はびくびくと体を震わせたまま、敏樹と蓮と並んで寝転び、気づけば意識を失っていた。


この日を境に、桜の体には快感を求めるスイッチが備わってしまったのだった。。