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閉じ込められた女たち

第4章 4



愛「そんなに急いで食べるとのどつめるわよ?」

頭上から声が降ってくる。少し驚いたが、すぐに声の主が愛理さんだとわかる。

麗「紹介します。私と同期の志帆です。」

志帆がかわいらしい笑みで笑う。
志「よろしくお願いします。」
愛「よろしくね?志帆ちゃん。」

その後、私たち3人はしばらく話し、志帆と愛理さんもすぐに仲良くなった。

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