テキストサイズ

金曜日のおじさま

第1章 uno

「こんな厭らしい身体をしていたんだなビー、今夜は腰が抜けるほど楽しもうな」

オレはわざと卑猥な言葉を彼女に浴びせた。
不安とオレへの忠誠心に揺らいでいるのが分かった。
必死でオレに応えようとしている姿が愛おしい

ショーツの隙間から指を入れて裂け目を撫でる
ヌルッとした粘液で溢れていた。そのまま蜜壺に指を差し込んだ

ビーは太ももを閉じて快楽を耐えた
オレは構わず指先で何度も蜜壺を刺激した

濡れたイイ音が聞こえてきた

「ココも準備が出来ているみたいだ」

オレはショーツを剥ぎ取りビーの間に腰を埋める
堅くなったオレを蜜に浸し挿入を試みる

「はぅ…」
ビーが体を強張らせうまく入らなかった

「ビーもっとリラックスしないと入らないよ」
オレは耳元で喘ぎながら囁く

ビーは首を振ってイヤイヤをした
「おじさま、ビーのこと弄んでるだけなんでしょ」

「愛してるよ。ビーの全てを今は早く結ばれたい」

ビーはじっとオレを見つめている。オレは微笑みかける

「オレを信じて身を任せてくれたらいい」
そうしてもう一度挿入を試みる

十分濡れているのに下唇が固くて入らない
オレは指を使って入口を広げる、2本の指を押し込む何度も出し入れして広げた。

クチュクチュと粘膜が鳴る
あぁ、早くイきたい…

不安そうに見つめるビーと目が合う。大きな瞳が涙に濡れている

「可愛い」
オレは思わず声に出していた。

「ん、はぁ…おじさま、気持ちいい…」
ビーはあぁと声をあげて快楽に溺れた。ピクピクと痙攣している。
先に指でイかせてしまったようだ。

オレはもう一度挿入を試みた
さっきより柔らかくなった入口はオレをシッカリ受け止めている、そのまま体重を乗せ一気に押し込む

亀頭まで入れることができた、ここまで入ればあとはスラストするだけ
此処ぞとばかりに何度も突いた。オレを包み込むビーの粘膜がおかしくなりそうなほど気持ちイイ

ビーはオレにされるがまま揺れていた。プリンプリンと乳も揺れている
鷲掴みにして揉みしだく、先端のピンクを弄ぶ

ビーが喘ぎ声も漏らして、2度目の快楽を受け入れようとしたのと同時にオレも愛を吐きだした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ