金曜日のおじさま
第10章 diez
4回目のセックスのあと、オレ達は眠りに落ちていた。
ふと、目が覚める。
携帯の画面を開く、8時を過ぎた頃だ。
起き上がろうと身体を動かすとズンとした重い痛みに襲われた。
「くっ…腰が、なんだコレ…」
全身が重い感じで、特に腰の痛みがひどい
「昨日、ハリキリ過ぎたか…頑張ったもんなオレ」
ベッドにはビアルネスがすやすや眠っている。彼女を起こさないように、身体を起こしてバスルームに向かう。
シャワーを浴びてサッパリしたところで、ビアルネスを起こした。
「朝だよ。ビー」
彼女はまだ眠たそうにしている。
「まだ寝てて大丈夫だけど…この後、オレは店に行くけど、ビーはどうする?」
ビアルネスは昨夜のコスプレ姿でモゾモゾ動く、裸でいるより厭らしい…思わず乳房を手に取った。
「んっ…きゃっ、おじさま」
彼女は目を覚まして、毛布で肌を隠した。
「あーぁ、もう朝なの…ヤダ」
「あはは、おはよう。朝ごはんは食べる派?」
「もちろん」
「じゃあ、先にシャワー浴びておいで」
彼女がシャワーをしている間に朝食の準備をする。
昨夜の事は引きずってなさそうで安心した。
「いい匂い、フレンチトーストだぁ💕大好き」
いつもの明るい笑顔と全身で喜びを表現している。
オレはダイニングチェアに座った彼女を背後から抱きしめ、まだ濡れている髪にキスをした。
「昨日はサイコーに楽しかった。またおいで」
「はい、おじさま。ビーもめっちゃ楽しかった!ずっと、おじさまと一緒にいたい…」
この後、帰るってだけでビアルネスの大きな瞳が潤んでくる。
「よしよし、オレも一緒にいたいよ。ほら、冷めないうちに食べて」
2人はしばし甘い時間を過ごした。
ビアルネスはスーツケースに荷物をまとめて、身支度を整える。
「白いコスチュームは次回のお楽しみだね」
「あー、そうだね」
オレは勝手にエロい天使姿の彼女を想像していた。
「おじさま?顔がニヤけてる…」
「えっ?…ニヤけてないよ」
オレは右手で顔を擦ってごまかした。
少し早めにマンションを出発して彼女を自宅に送ってから職場に向かう予定だ。
「また、連絡するよ」
しかし、彼女は俯いて車から降りようとしない…
ふと、目が覚める。
携帯の画面を開く、8時を過ぎた頃だ。
起き上がろうと身体を動かすとズンとした重い痛みに襲われた。
「くっ…腰が、なんだコレ…」
全身が重い感じで、特に腰の痛みがひどい
「昨日、ハリキリ過ぎたか…頑張ったもんなオレ」
ベッドにはビアルネスがすやすや眠っている。彼女を起こさないように、身体を起こしてバスルームに向かう。
シャワーを浴びてサッパリしたところで、ビアルネスを起こした。
「朝だよ。ビー」
彼女はまだ眠たそうにしている。
「まだ寝てて大丈夫だけど…この後、オレは店に行くけど、ビーはどうする?」
ビアルネスは昨夜のコスプレ姿でモゾモゾ動く、裸でいるより厭らしい…思わず乳房を手に取った。
「んっ…きゃっ、おじさま」
彼女は目を覚まして、毛布で肌を隠した。
「あーぁ、もう朝なの…ヤダ」
「あはは、おはよう。朝ごはんは食べる派?」
「もちろん」
「じゃあ、先にシャワー浴びておいで」
彼女がシャワーをしている間に朝食の準備をする。
昨夜の事は引きずってなさそうで安心した。
「いい匂い、フレンチトーストだぁ💕大好き」
いつもの明るい笑顔と全身で喜びを表現している。
オレはダイニングチェアに座った彼女を背後から抱きしめ、まだ濡れている髪にキスをした。
「昨日はサイコーに楽しかった。またおいで」
「はい、おじさま。ビーもめっちゃ楽しかった!ずっと、おじさまと一緒にいたい…」
この後、帰るってだけでビアルネスの大きな瞳が潤んでくる。
「よしよし、オレも一緒にいたいよ。ほら、冷めないうちに食べて」
2人はしばし甘い時間を過ごした。
ビアルネスはスーツケースに荷物をまとめて、身支度を整える。
「白いコスチュームは次回のお楽しみだね」
「あー、そうだね」
オレは勝手にエロい天使姿の彼女を想像していた。
「おじさま?顔がニヤけてる…」
「えっ?…ニヤけてないよ」
オレは右手で顔を擦ってごまかした。
少し早めにマンションを出発して彼女を自宅に送ってから職場に向かう予定だ。
「また、連絡するよ」
しかし、彼女は俯いて車から降りようとしない…