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金曜日のおじさま

第19章 diecinueve

「…おぃあぁ」

手紙を読んでいる傍らでビアルネスは小首を傾げてオレの様子を伺っている。

「ビアルネス、ありがとう」

オレはそう言ったつもりだったけど、うまく言葉になっていなかった。
ぎゅうっと彼女を抱きしめる。

肩が震えている…オレは泣いていたんだ。
ビアルネスも抱きしめ返してくれた。

「結婚しよう」
「はい、おじさま」

お互い驚いたように見つめ合う

「ビアルネス、声、戻った」
「おじさま、大好き!」

そう言ってどちらともなくキスをした。
何度も
何度も
口唇を重ね合わせた

「ビー、セックスしよう」
「はい、おじさま」

お姫様抱っこしてベッドルームに移動する。
ビアルネスはオレの首に細い腕を回して頬を寄せ甘えてくる

久しぶりのセックス、胸が高鳴る。
ビアルネスはオレを受け入れてくれるだろうか

チュッ

キスをしながら、自分の服を脱ぎ捨てる
それから彼女の背中に腕を回してブラジャーのホックを外す

白く透き通った釣鐘の乳房が露わになる。
膨らみの先にはツンと尖ったピンク

手のひらで包み込むようにして揺らす
円を描くように回しながらピンクの乳首を転がす

ビアルネスは甘い吐息を漏らす

「んっ…おじさま、もっとビーに触って…」

乳房をキュッと絞り上げその先に吸い付きながらベッドに倒れ込む
舌先で弄んだり、甘噛みしたり、もう片方はキュキュット摘み上げた

「あぁん…あっ…くすぐったい」

ビアルネスはクネクネを腰を揺らしている
オレはショーツに手をかけて引きずりおろして、太ももの間に腕を這わせ、指先を割れ目に伸ばした

ピクンとビアルネスの腰が浮く

「あっやっぱり、イヤなら止めるよ」

手を引こうとしたオレの腕を押さえて、アタマをブンブンと振った。

「ううん、おじさまの舌と指でビーを味わって」

そういうと、両脚を左右に開いてツルツルのおまんこを見せた。
オレは股の間に顔を埋めてビーの蜜を味わう事にした
舌を上下に動かし、やさしく丁寧にすみずみまで味わう

「ひゃぁ、あぁっ」

腰がくの字の曲がる
オレは太ももを押さえて、顔を埋めてさらに奥まで啜り上げる

ジュル、ジュル

「はぁ、あぁん…」

蜜を啜る音にビアルネスの声はかき消されていた。
オレはさらに指を蜜壺に差し込んだ。

ヌチ、ヌチ

ふと、目が合う

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