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バカじゃないの!? 続編

第3章 対決




聖夜の顔が首に近づく



思わず目を瞑った























ん?







ゆっくりと目を開けると





聖夜は下を向いていた







「どうしたの?」







「ブレザー…持ってきてる?」






「家だけど…」





「じゃあ俺の貸すから、ほら」








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