テキストサイズ

バカじゃないの!? 続編

第5章 キスどまり



はるの手を引いて
生徒会に駆け込んだ



ガチャン




「聖夜?どうしたの?」



ん?と首を傾げ
こっちをジッと見る




「ンッ」



ドアに体を押し付けキスをした




軽いキスを唇、頬、首
に落としていく



「ちょ…せぃ…や…」



無視してそのまま
胸に手をやろうとした時


キーンコーン

絶妙なタイミングでチャイムが鳴った




「…チッ」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ