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果実

第1章 モデルの依頼

「よし休憩」
芙沙子はバスタオルを巻く.裸の体にバスタオルはセクシーだ。
休憩が終わりバスタオルを落とすと、一糸もまとわぬ裸の姿があった。

三時間ほどでデッサンは終わった。


帰道 服を着てしまうと、先ほどまで丸見えだったことが嘘みたいに感じられた。
「芙沙子 良かったよ」
明美はにっこりと笑った。
「そう?」
「恥ずかしくなかった?」

「そりゃあ恥かしかったわよでも我慢した」
「芙沙子 今度家でもモデルしてよ」
「えー」

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