無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

※ 風俗のお客様 ※

私が居たお店

お仕事の内容も嫌なプレイならNGに出来て良かったんだけど
中にはウンチを希望する人もいます。

ウンチは外のホテルとかでするのだけどデートコースは危ないからNGにしてました。

あとはオシッコを希望する人がいるのね。
その人達は自分で容器を持ってくるんだけどペットボトルを持って来る人もいるの。
それをおトイレでオシッコをして渡してあげるんだけど
それを私の前で飲む人もいて驚きました。

あとはソフトなキスもNGにしてたけど唾を相手のお口に落としてあげたりもしました。

だいたい何でもありみたいな感じだったけど、あとNGにしてたのは生理用品です。
うちのお店は生理日でも出勤出来るけど勿論私はお休をしました。
あんなのを欲しがる人はキモいだけだしね。

あと基本ゴムを着けてシコシコしてあげたりフェラをしてあげたりもするけど
ゴム無しでシコシコを頼む人もいるのね、その男の人達は年齢によって粘りも匂いも量もみんな違うのね。

さすがに性病が怖いから生フェラしたりしなかったけど
生で触れた手は興奮はしたけど毎回綺麗に洗ってました。

そんなお仕事は私にとっては天職のように思えてたけど、日にちが経つにつれ逆に知り合いにいつか出会うんじゃないかと不安でなりませんでした。
そんな初夏になったばかりの日
一番最初のおじいちゃんからたびたび世話にならないかと言われてたけど
それまではおじいちゃんだし断り続けてました。
なのに週に一度だけで良いからと月にくれるお小遣いは魅力的な金額でした。

それでお世話になりますと言ったのね。
そしたら病院に行ってピルを飲んでくれと言うの。
そして支度金と言って束を渡してくれたのね。
もうビックリだったけどその後バイトを辞めました。

それでピルはイザと言うときのために高３の時からピルは飲んでいたけど
おじいちゃんとエッチするのを少しでも遅らせるために言わないでいました。