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あおはるは永遠に…

第6章 はじめての夜

直矢は寝ながら布団を開けた。


結菜「もう~。しょうがないなぁ。直矢は。。ホームシックならホームシックって言えばいいに。」


直矢は結菜の髪の毛を手でとかした。



直矢「ゆいなっ。キスしていいか?」



結菜「えっ?急にどうしたの?」



直矢「静かにしろっ。」



直矢は結菜の唇にそっとキスをした。

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