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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5




ゾクゾクして、身体から全部力が抜けていく。
きっと愛液からクチュッと
音を奏でるのは…

わざとだ。


奏ちゃんの意地悪。



「だから、お仕置き。今夜は」



ゆ、指が中に…っ…



きき聞いてない!



「ひゃあんっ…!」


「可愛い声。」


クチュッと中で奏ちゃんは指を動かす。
手加減してくれない。

…やっぱり


違う。


奏ちゃんの意地悪度が…増してる。
神母坂先生が言っていた。


〝メイドさんなら気をつけた方がいい〟


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