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意地悪なご主人様の専属メイド

第12章 Love♡12






「俺が先に言おうと思ったのに。」



髪を優しく撫でられて、髪を耳にかける。



「…


俺と結婚してください。胡花ちゃん」



「…愛してる」



濃密で甘いキス。



「…っ…んっ…」




甘くて


ほろ苦い蜜の夜は、朝まで。続いた。








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