テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第7章 Love♡7






奏ちゃんだ…!



玄関の扉が開いた音を聞いてわたしは玄関に

かけよる。



メイドさんらしく。メイドさんらしく。



「おかえりなさいませ…!ご主人さま。
…お風呂にします?ご飯…?

それとも…」



「胡花ちゃん…」



奏ちゃん…?いつもと様子が…





「んっ…」





くちびるに、生暖かい感触。




「んっ…んむ」



キスだ。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ