意地悪なご主人様の専属メイド
第8章 Love♡8
やっぱり、意地悪な顔?
それとも…っ
肌に刺激を感じながら
「んっ…ふ…っ…あ」
奏ちゃんの表情を脳裏に思い浮かべていると
「きゃっ…」
急に頬に奏ちゃんの手がふれてぐいっと
引き込まれて
いつのまにか振り向いた瞬間
そしてお互いに向き合う形になって
くちびるが重なった。
「んむっ…」
まだ、奏ちゃんの指ははいったまま。
「んっ…ん」
「胡花ちゃん、口開けて」
奏ちゃんに言われるがまま口を開けると
「んあっ…
あっ…ん」
奏ちゃんの舌が侵入してきて、逃げようとしても
何度も奏ちゃんの舌が追ってくる。