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意地悪なご主人様の専属メイド

第10章 Love♡10






しばらくして、奏ちゃんが答える。



「……同じ、研修医で。


元恋人」



…つ、つまり。




「元カノ…!!?」




「はい、しーっ。そこまで。」



また、喋りたそうなわたしの口を人差し指で

封じた。



「むぐっ

…」



「これ以上聞いたら、激しいキスするよ」



「…う」




「はい、次解いて」



…や、やっぱり


美月さんは奏ちゃんの元カノ…




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