テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第11章 Love♡11








奏ちゃんのことを少し知れたわたしは

より一層



『なんで、美月さんと別れたの?』


『美月の母親を救えなかったからだ』



居残りを頑張って。



再テストを終えた。








「合格…!やった!」


「胡花ー!おめでとう!」



あれから、奏ちゃんとえっちすることは

控えて日菜ちゃんや神母坂先生に教えてもらって
なんとか合格できた。



「ありがとう…」



放課後。


合格できたことを、噛みしめる。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ