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同居人は教えたがりな奉仕者

第5章 行き過ぎな実践

豹変。

小説やドラマなんかだとよく聞くけど、実際にはありえねーだろって思ってた。

だけどこの拓海の様子を表すのに、この言葉が一番ぴったりで…

「や、も…」

ボトムスを下着ごと脱がされ、シャツも首元まで捲られる。

ほぼ全裸に近い姿でうつ伏せにされて

「もっと足閉じて」

俺の腰を持ち上げながら、背後で拓海が指示する。

「ここ。力いれて閉じてくれないと」

そう言いながら、拓海の指が太ももの内側を撫で上げていき…

「気持ち良くしてあげられないよ?」

耳元で喋んなっ!!

「ふぅぅんっ!!」

付け根近くまで拓海の手が動き、ぞくぞくした感覚が電気みたいに走る!!

「ほら、早く」

耳元で吐息混じりの色気のある声音で囁かれる。

その声と肌の刺激に、拓海の言う通りに力を入れると、拓海のチンコが足の間に差し込まれた!

「あっ…はっ…あっ!!」

「うん、そうそう。上手」

俺の腰を支えながら、拓海はピストンを繰り返す。

その度に股と玉袋が擦られていって…

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