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「あ、ん、んぁっ!!」

熱い。

拓海のが硬くて熱くて…

それに刺激されて、俺のもめっちゃ勃起して…苦しいくらい。

「は…んぁ…翼、どう…？気持ち良く…なってる…？」

心配するような言葉を吐きながらも、ピストンを止める気配はない。

「な…ぁっ！…って、るぅ…っ!!」

息も絶え絶えに答えれば、拓海の息を吐く音が笑ってるように聞こえた。

そして…

「あ、も、…あっ！ば、かぁ…っ！」

腰を支えていた手が前に回って…俺のチンコを扱きだした！

「あ、あ、あっ!!だ、めだ…っ！出る…っ!!」

「んっ!!俺も!!…出る…っ!!出す、ぞ…っ!!」

拓海の手の中に、思いっきりぶちまけた。

それとほぼ同時に、拓海も達したみたいで…

拓海の精液で股ぐらが熱く濡れると、後ろから抱き締められた。

背中に当たった拓海の胸が、汗ばんでて…熱い。

荒い呼吸がうなじにかかって…どくんと胸が高鳴っていく。

こんなん…えっちしてんのと一緒じゃん!?