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えっちな妄想叶える屋さん

第2章 初めての快感





イケメンな先輩に、
こんな恥ずかしい姿を晒している。
顔から火が出そうだ。



「——桃はエッチな子だね。
誰かに見られたらどうするの?
いつも清楚な桃ちゃんがこんなにエッチな
ことするんだって、バレてもいいの?」


「ゃん……やだぁ……」


嫌とは言いながらも、私はドキドキが止まらない。
おまたがじわじわとキュンキュンしているのを感じる。



「後ろ、向いて。お尻突き出して。」



私は机の上に膝を突きながら
四つん這いになり、先輩の顔の方へ
お尻を向ける。


「桃、パンツ見えてるよ?
こんな短いスカート履いて、恥ずかしいね?」

「ぁっ……恥ずかしい…よぅ…」


—さわっ



「ひゃん…!!!」

翔さんが、私のお尻を触った。



「桃のお尻、あったかい。
体、火照ってない?えっちだね。」

恥ずかしい言葉を次々とかけてくる翔さん。


恥ずかしさとは裏目に、
私は興奮で口が半開きになってきてしまった。



「ぁーあ。えっちな桃ちゃん。
ヨダレたらしちゃって。
俺に恥ずかしい姿晒して興奮してんの?
変態だな。ははっ。こっち向いて。」

先輩は私をまた正面に戻すと、
シャツのボタンを一つずつ外し出した。

私のFカップのおっぱいをしまった
ブラジャーが顔を出す。



「こんな恥ずかしいおっぱい隠してたんだね?」



「ゃぁ……恥ずかしい…っ」




ぶるん!!!っと、
おっぱいをシャツの上から出すと、
翔さんはポッケからケータイを取り出した。



「!! そ…それっ」



———カシャっ




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