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男性看護師 良治

第2章 家へ

さつきは暫くして退院した。入院中に仲良くなっていた良治は、さつきにお礼がしたいと言われ、さつきが住んでいる一戸建ての家を訪問することになった。

玄関でチャイムを押すと、少ししてさつきがドアを開けた。

「いらっしゃい!お待ちしていました。」

「こんにちは、お言葉に甘えてお邪魔します。」と言って、

良治は、家の中へと入った。

さつきはTシャツに短いショートパンツを履いている。季節は、夏だ。今日も暑い。さつきの服装はそれを現している。

リビングに行くとさつきがアイスコーヒーを出してくれた。屈んだときに胸の谷間がよく見える。Tシャツが大きめのため、ちょっと屈んだだけで谷間が見える。良治は、

「岡田さん、体の調子はどうですか?」と言うと、

「ちょっとまだ痛いかな!」と言うさつきに、

「ちょっと見ても良いですか?」

と良治が言うと、さつきは良治の左側に座り、Tシャツをめくり、ショートパンツのボタンを外しファスナーを下げ、パンツを持ち上げて、

「どうぞ!」

と言う。アソコの毛も見えているが、このくらい開けてもらわないと確認しにくいのは確かだ。良治は、お腹に手を圧し当て確認していく、特に張っている感じもなく、大丈夫そうだ。

「大丈夫そうですね!お腹しまってもいいですよ!」

と良治が言うと、さつきは、

「本当にしまってもいいんですか?(笑)」

と言う。良治は、

「あ!やっぱりもう少し丁寧に診た方がいいかな?」

と言って、スッとパンツの中へ手を入れた。













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