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甘い鎖~縛られて溶かされる~

第10章 無理矢理

くちゅくちゅくちゅ…



「や、は…ダメ…」



ビク、ビク…



中をぐちゅぐちゅ掻き回されて体が震える。



「あ…ア…んぁう…イッちゃ…」



ビクッ…



もうダメだと思ったら、晃くんが指を引き抜いた。



あたしは荒い呼吸を繰り返しながら、絶頂を迎えることができない体が疼く。



「優依ちゃん、もっとすごいの使ってみよ」



「ふ、え…?」



あたしはとろとろになった状態で晃くんを見る。



彼は長い棒をあたしの頬にぴたりと当てた。



「これ、何だかわかる?」



柔らかくて弾力のある感触。



「な、に…」



「こうすると動くんだよ」



カチッ…ヴヴヴン…



「やっ…何?」



頬に当たる玩具が振動を起こす。



「でもね、これもっとすごいんだ。こうすると、ほら」



ヴィンヴィンヴィン…



「いや!何これ」



玩具の先端が左右に激しく揺れ動く。



「これを優依ちゃんのナカに挿れたらどうなるかな?」



何、言ってるの?



怖くなって体を動かした。



「やめて!絶対やめて!」



暴れるあたしの肩を晃くんが抑え込む。



「優依ちゃんも一度知ればほしくてたまらなくなるよ」



晃くんはにやにやしながら、その玩具をあたしの膣口に当てた。



「あっ!ダメ!無理!」



あんなのが入ったら…あんなのがナカで動いたら、おかしくなっちゃう。









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