
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第11章 あたたかくて…
「いいけど、どこで覚えたの?」
志桜さんが真顔で訊ねた。
恥ずかしい…
だけど、正直に言う。
「あなたが、してくれないから…あたし、ずっとネットを見てて…」
スマホでいやらしい動画をずっと見ていたの。
…なんて、絶対に言えない。
「勉強したんだ?」
「う…」
顔から火が出そう。
だけど、堂々としていい。
だって、知りたかったし、したかったから。
「そうよ。勉強したの。いつかあなたとしたいと思って、いろんなことを勉強したの」
志桜さんは真顔であたしをじっと見つめる。
「君は18歳未満だよ?」
「う…だって、だって…」
18歳未満閲覧禁止だってわかってるけど、知らないとできないもん。
「イケナイ子だなあ。大人の動画を視聴するなんて」
志桜さんはわざとらしくそんなことを言う。
「もう動画は見ないわ。その代わり、あなたが教えてよ。あたしの知りたいこと全部、あなたにしてほしいの」
志桜さんは穏やかに笑う。
「いいよ。君の知らないコト、全部僕が教えてあげる」
「…志桜さん」
あたしたちはお互いに笑い合ってキスをした。
そしてあたしはそっと彼のモノを触る。
「…おっきぃ」
口に出すとまた恥ずかしくなった。
「してくれるんだよね?」
ドキッ…
志桜さんが真顔で訊ねた。
恥ずかしい…
だけど、正直に言う。
「あなたが、してくれないから…あたし、ずっとネットを見てて…」
スマホでいやらしい動画をずっと見ていたの。
…なんて、絶対に言えない。
「勉強したんだ?」
「う…」
顔から火が出そう。
だけど、堂々としていい。
だって、知りたかったし、したかったから。
「そうよ。勉強したの。いつかあなたとしたいと思って、いろんなことを勉強したの」
志桜さんは真顔であたしをじっと見つめる。
「君は18歳未満だよ?」
「う…だって、だって…」
18歳未満閲覧禁止だってわかってるけど、知らないとできないもん。
「イケナイ子だなあ。大人の動画を視聴するなんて」
志桜さんはわざとらしくそんなことを言う。
「もう動画は見ないわ。その代わり、あなたが教えてよ。あたしの知りたいこと全部、あなたにしてほしいの」
志桜さんは穏やかに笑う。
「いいよ。君の知らないコト、全部僕が教えてあげる」
「…志桜さん」
あたしたちはお互いに笑い合ってキスをした。
そしてあたしはそっと彼のモノを触る。
「…おっきぃ」
口に出すとまた恥ずかしくなった。
「してくれるんだよね?」
ドキッ…
