無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼は何度もあたしのナカに指を挿れて掻き回して、



それからまた、ねっとりと濡れた指であたしの体中を触った。



「あ…ぁあ…っく…」



ビクン…！



「ダメ。イカせない」



彼の指があたしのナカを掻き回すたびに、イキそうになるのに、



彼はそれを許してくれない。



いや…



もう、限界よ…！



「や、だ…志桜さん…や、なの…！お願い…イ、かせて…！」



ビク…ビク…



体はずっと欲してるのに…



こんなに焦らされたら、あたし…



イったとき狂っちゃう！



「はぁ…はっ…ンううっ！」



じゅっぷ…



志桜さんが愛液でべっとりと濡れた指をあたしの口内に突っ込んだ。



「困った子だなあ。そんなにおねだりするなら、めちゃくちゃにするからね」



ゾクッ…



志桜さんの冷たく笑う表情が、



あたし、好き。



して！はやく！



あたしをめちゃくちゃに、してよ！



グイッ…！



「ひゃっ…なに！？」



いきなり両足を宙に上げられて、あたしのアソコが丸見えになった。



「やだ…なに…」



「今さら恥ずかしがることないでしょ。もう何度も見たよ」



「で、も…でも…恥ずかしい、よぉ…」



スース―して、それがまたキモチイイの。



「もう、イキそ？」



あたしはコクコクと何度も頷く。



「じゃあ、挿れてあげる」



うそっ…



してくれるの？



あたしは喜びのあまり頬が緩んだ。