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甘い鎖~縛られて溶かされる~

第2章 聞こえちゃう

電話を切ったあと、あたしは体の力が抜けて倒れそうになった。



志桜さんはあたしを抱えながら、そのまま床に座り込んだ。



背後から抱かれたまま、あたしは大きく脚を開かされた。



「惜しかったね。彼氏の前でイけなくて」



「もう、やめて…やめ…あぁんっ!」



ぬぷ…



「…痛っ」



アソコに小さな痛みが広がった。



「初めてだからね。最初は痛いけど、少ししたら慣れるから」



ぬぷぷぷぷ…



「あ…イヤ…挿れないで…」



入ってくる…



志桜さんの指が、あたしの膣内に入ってくる…



「優依のナカ、狭いね。少しずつ慣らしてあげるから」



「やっ…やめ、て…あ、あぁ…」



ナニ、コレ…



痛いのに…



それとは違う変な感じが…



「優依、今日はナカでイってみようか」



「はぁ、はぁ…え…?」



志桜さんがあたしの膣内で指をクイッと動かす。



「ひあっ!?」







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