
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第15章 嫁修業
志桜さんはあたしのドレスを脱がせようとする。
「あ…ここで、するの?」
「たまにはこういうのもいいんじゃない?」
ゾク…
志桜さんはあたしの胸元にキスをした。
チクリと痛みが走る。
それから彼は舌を這わせて、胸の頂を軽く噛んだ。
「あっ…」
ビクン…
「優依、カラダが熱いね。どうしたの?」
「だって…こんなトコで、恥ずかしいよ」
「もっと恥ずかしいコトしようか」
「あっ…ン…」
誰もいない真っ暗な場所だけど、
夜景がまるでこっちを見てるみたい。
それに、車の中なんて…
「あっ…」
彼の指があたしのナカに挿入される。
もう、いっぱい濡れてて…
「優依はワルイ子だ。こんなトコロでこんなになって」
彼の指があたしのナカを掻き回す。
「あっ…あ、ぁんっ…」
キモチイイ…
すぐイっちゃう…
「やだあっ…もう…はや、く…!」
あたしは志桜さんに抱きついた。
ふたりで繋がって、長い夜を車の中で過ごした。
ご褒美は最高。
あたし、もっと頑張れちゃうよ。
とろとろになるくらい、
繋がったまま何度もキスをして、
お互いに同じセリフを言ったの。
「愛してる」
愛してるわ…
きっと、うまくいくって、
信じてたのに…
神様はイジワルだった。
「あ…ここで、するの?」
「たまにはこういうのもいいんじゃない?」
ゾク…
志桜さんはあたしの胸元にキスをした。
チクリと痛みが走る。
それから彼は舌を這わせて、胸の頂を軽く噛んだ。
「あっ…」
ビクン…
「優依、カラダが熱いね。どうしたの?」
「だって…こんなトコで、恥ずかしいよ」
「もっと恥ずかしいコトしようか」
「あっ…ン…」
誰もいない真っ暗な場所だけど、
夜景がまるでこっちを見てるみたい。
それに、車の中なんて…
「あっ…」
彼の指があたしのナカに挿入される。
もう、いっぱい濡れてて…
「優依はワルイ子だ。こんなトコロでこんなになって」
彼の指があたしのナカを掻き回す。
「あっ…あ、ぁんっ…」
キモチイイ…
すぐイっちゃう…
「やだあっ…もう…はや、く…!」
あたしは志桜さんに抱きついた。
ふたりで繋がって、長い夜を車の中で過ごした。
ご褒美は最高。
あたし、もっと頑張れちゃうよ。
とろとろになるくらい、
繋がったまま何度もキスをして、
お互いに同じセリフを言ったの。
「愛してる」
愛してるわ…
きっと、うまくいくって、
信じてたのに…
神様はイジワルだった。
