
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第3章 嫌なのに…
ビクンッ…
「やっ!ダメ、それ…ああっ!」
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
志桜さんがあたしの乳首を舐め回すたびに体が大きく反応する。
「それ、やぁ!やめてぇ…」
イヤ…
こんなのイヤ…
それなのに、あたし…
感じちゃう…
「あ…あぁ…も、ダメ…」
緩やかな波が、下のほうから押し寄せてきた。
それが急に激しくなる。
「んはあっ!ダメ…あっ…あああっ!」
ビクビクビク…ビクンッ!
「やはぁうっ!」
また、体がおかしくなっちゃった。
志桜さんは両手であたしを抱きしめる。
そして彼はあたしの唇にそっとキスをした。
「少し落ち着いたかな」
あたしはぐったりとしていて、返事ができない。
だけど、下半身の疼きは収まっていた。
「はぁ…はぁ…し、おう…さ…」
意識が遠のきそうになり、彼の名を口にした。
「優依」
彼があたしの耳元で名前を呼んだ。
どうして…
なぜだか、とても…
なつかしい気がする。
「やっ!ダメ、それ…ああっ!」
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
志桜さんがあたしの乳首を舐め回すたびに体が大きく反応する。
「それ、やぁ!やめてぇ…」
イヤ…
こんなのイヤ…
それなのに、あたし…
感じちゃう…
「あ…あぁ…も、ダメ…」
緩やかな波が、下のほうから押し寄せてきた。
それが急に激しくなる。
「んはあっ!ダメ…あっ…あああっ!」
ビクビクビク…ビクンッ!
「やはぁうっ!」
また、体がおかしくなっちゃった。
志桜さんは両手であたしを抱きしめる。
そして彼はあたしの唇にそっとキスをした。
「少し落ち着いたかな」
あたしはぐったりとしていて、返事ができない。
だけど、下半身の疼きは収まっていた。
「はぁ…はぁ…し、おう…さ…」
意識が遠のきそうになり、彼の名を口にした。
「優依」
彼があたしの耳元で名前を呼んだ。
どうして…
なぜだか、とても…
なつかしい気がする。
