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エッチな文芸部!

第1章 加奈

 部室で水道の水を飲み、僕らは帰る支度をした。

 加奈は僕の背中をそっと触る。

「楽しかったです」

 加奈はぎこちなく笑った。

「帰ろうか」

「ええ」

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